年末に車で向かいました。 大通沿いに看板があるので迷いません。 専用の駐車場がすぐ近くにあります。 他に宿泊者もおらず貸切状態でした。 露天風呂はそんなに広くありませんが、弱アルカリ性のお湯は程よい温度でつい長湯してしまいます。匂いはしません。 失礼な言い方ですが、民宿なので食事は家庭料理のような感じかと思っていました。 が、食材の鮮度もよく一品一品丁寧に作られているので、とっても美味しかったです。 出来合いのものはほとんど出てきません。 建物は内装も凝っておりきれいにされています。 なぜこれで繁盛していないのか不思議でしょうがないです。 強いて欠点を挙げるなら、源泉投入量がチョロチョロなので、混雑時にはお湯の鮮度は良くないかもしれません。
ここはひとり泊まりでも受けてくれるという事なので、こちらにしました。十津川温泉バス停から1分。階段がリニューアルされているようで、玄関からの導線としてデザインにも配慮した手すり付きの緩い階段なので、少々足元のお悪い方でも2階の部屋に上がって行けそうです。通された6畳の部屋は天井にも工夫があり、各部屋の中や外に活けてある草花にこだわりとおもてなしの心を感じました。公式HPで見る限り、こじんまりとしていて簡単に言うと天井が抜けているだけの露天風呂なのかなと思っていて、荷物を下ろして買い物ついでに近くの外湯もめぐって来ようかなどと予め考えていたのですが、露天風呂にほど近いお部屋だったのでとりあえず風呂のドアを開けて覗いてみたら、良い意味で期待を裏切られました。レイクビューではないものの、素晴らしいです。私の撮影したアングルですと、お隣の旅館が映ってしまうために遠慮したのでしょうが、画像処理すれば良いだけなのにとおせっかいを焼きたくなりました(笑)。2つある内風呂は貸し切り制で、同じくHPには載っていない方の煉瓦造りの内風呂も趣があります。お料理は皆さまが書いてある通りの創作料理で極力村内の素材が使われています。お野菜もそうですが、きのこ類も新鮮さが命なのだな~と初めて思いました。温泉はかけ流しで深夜から朝方にかけてぬるくなっている事があれば、ここは遠慮せず「露天の方のお湯を足してください」のように声掛けすれば良いと思います。私が行きつけの川湯温泉のペンションでも朝はバルブが閉めてあり自分でお湯を足すようになっていますから、かけ流しだからこそ資源を大切にしているのだと思います。宿の人がこの口コミを読んでくれるといいなと思います。この宿に限らず十津川温泉郷の一軒一軒を応援して行きたい気持ちがあります。
こぢんまりしたお宿です。お部屋も普通です。でもきれいにされていて、寛げます。小さいお宿ながらも貸しきり湯と露天風呂もしっかりあります。ちゃんとかけ流し。 そしてこのお宿のイチオシポイントはお食事。私が行った時は夕飯に鴨鍋が出ました。鴨鍋なんですが、特筆すべきは大量の地元の新鮮野菜と大きなキノコたち。これがもう本当に美味しい。大根を使ったおかずもあったのですが、それがエリンギのソース、小豆のソースなど使われており手がこんでいて美味しい。そして朝ごはんも色々出てきて、これまた美味しい。女だけの家族で行ったのですが、全員ずっと美味しい美味しいと言いながら、全部平らげました。 決して派手なお料理ではありませんが、女性は絶対好きだと思います。 違う季節に美味しいお料理を楽しみにまた訪れたいお宿です。
十津川温泉にあるこの宿には何回か泊まらせていただきました。熊野の神社の奥宮の玉置神社にも近く、熊野方面の旅行の折に泊まるのに便利です。露天風呂も楽しみの一つですが、料理がありきたりではなく地元の食材を使ったものばかりでとても美味しいです。温かいうちにだされる料理はかなり独創的で、初めて食べる味のものが多くて、来るたびに違う料理です。熊野方面に行ったらまた必ず泊まりたいです。
二階の露天風呂は、空を眺めながら湯に入れるので非常に気持ちいいです。また、食事は、地元の食材を活かした野菜中心のメニューが美味しいです。
熊野古道の小辺路を歩くために宿泊しました。宿はバス停の十津川温泉から歩いてすぐです。 温泉はかけ流しの露天と内風呂がありました。露天しか使わなかったのですが、気持ちの良いお風呂でした。料理は地元の食材を使っています。小食なので通常より品数を減らしたコースでお願いしましたが、十分な量でした。 翌日は小辺路・果無峠の登り口まで送っていただきました。
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