Inome Cave Remains
Inome Cave Remains
4
What is Travelers’ Choice?
Tripadvisor gives a Travelers’ Choice award to accommodations, attractions and restaurants that consistently earn great reviews from travelers and are ranked within the top 10% of properties on Tripadvisor.
Suggest edits to improve what we show.
Improve this listingTop ways to experience nearby attractions
The area
Address
Best nearby
Restaurants
3 within 3 miles
Attractions
92 within 6 miles
Contribute
Most Recent: Reviews ordered by most recent publish date in descending order.
Detailed Reviews: Reviews ordered by recency and descriptiveness of user-identified themes such as wait time, length of visit, general tips, and location information.
4.0
9 reviews
Excellent
1
Very good
6
Average
2
Poor
0
Terrible
0
asaka19691216
Nerima, Japan33,852 contributions
May 2019 • Solo
神話の地、島根県。 魅力的な場所が多いですが、ここは黄泉の国(死者の国)への入り口と言われる負のオーラ満載の場所でした。
今回の旅行で黄泉の国とこの世の境と言われる「黄泉比良坂」に行きましたが、びびりながら行ったけどもそれほど恐い場所ではありませんでした。ですが、ここの「猪目洞窟」は完全に気味が悪かったです。 ここの所在地は島根半島の西北部の県道23号沿いの海岸で、静かな漁村の部落があるような道のトンネルを抜けた所に突如、案内の看板が現れます。
専用の駐車場がないですが、少し道路が広がっていたのでそこに駐車しました。漁業関係者以外駐車禁止とありましたが、地元の方が短時間ならいいよって言ってくれたのでダッシュで見学しに行きました。黄泉の国と言うよりは「猪目洞窟遺物包含層」と言うことで説明の看板が立っていて、場所を間違えたかなって思いながら洞窟に向かうと、今度は黄泉の国としての説明看板があり、説明内容に衝撃を受けました。
出雲国風土記によると「夢の中でこの洞窟に行くのを見たならば、必ず死んでしまう。ここは昔から黄泉の坂、黄泉の穴と呼んでいる」と記されているそうです。
こんな看板見ちゃったら、中々先に進めなくなりますよね。 でも前方見る限り、立ち入り禁止になってないし、漁業で使用する道具類が洞窟の入口に置かれていて、死者の国の雰囲気には程遠い生活観漂う風景が見えたので、恐怖心より好奇心が勝り、先に進みました。
幅約30m、奥行30mの洞窟で、縄文時代の土器類や弥生時代の埋葬遺跡(人骨)や生活遺跡(道具類や食料の残滓)などが発見された生活の遺構だと入口の看板に記されてましたが、黄泉の国としての印象が強くなっているので、普通の洞窟に来ていると言うリラックス感はなく、緊張しながら中に向かいました。
入口付近にはたくさんあった漁業の道具類も奥に行くにつれて無くなっていき、まだ日の光が届く場所に洞窟の入口付近左側に小さい祠があり、祠には手書きで「魚見神社」と書かれていました。
そこで一旦参拝し、さらに暗い奥に入っていきました。
初めは広かった穴も段々狭くなり、天井も低くなっていき、かがまないと先に進みづらくなってきます。すると前方地面に小さい石柱が道の真ん中に立っていました。
説明はありませんが、何んだかこの世とあの世の結界のようにも思え、ビビッてきちゃいました。 それでもまだ好奇心が勝っているのでさらに先に進みます。
見た感じ行き止まりのようにも見えましたが、光がほとんど届かなくなっていたのではっきりは見えません。
ただ、ライトで照らして見る勇気は出ませんでした。魔界を見るかのような恐怖心がついに勝ってしまい、ここでギブアップです。
まだ真昼ですが、小心者の私にはこれ以上はここに滞在できなくなり、走るようにその場から去りました。
洞窟を出ると、再び漁業の道具類や船が見えてきて、やっと落ち着いてきましta
。 ここの景観を損なうので微妙だと感じた漁業の船や道具も、無かったらここは少し恐すぎると思うので、あっても全然良いかなって最後は思いました。
何も知らずに、看板の説明も見ずに洞窟に入ったらここまで恐怖心が無かったかもしれませんが、それでも不気味感は満点ですね。恐がりな人は晴れている日中に行くのが良いですね。
夕方や雨の日などの薄暗い時の訪問は少し恐いと思いますよ。 あとは夢の中でここの風景を絶対見ないようにしないといけませんね(苦笑)
今回の旅行で黄泉の国とこの世の境と言われる「黄泉比良坂」に行きましたが、びびりながら行ったけどもそれほど恐い場所ではありませんでした。ですが、ここの「猪目洞窟」は完全に気味が悪かったです。 ここの所在地は島根半島の西北部の県道23号沿いの海岸で、静かな漁村の部落があるような道のトンネルを抜けた所に突如、案内の看板が現れます。
専用の駐車場がないですが、少し道路が広がっていたのでそこに駐車しました。漁業関係者以外駐車禁止とありましたが、地元の方が短時間ならいいよって言ってくれたのでダッシュで見学しに行きました。黄泉の国と言うよりは「猪目洞窟遺物包含層」と言うことで説明の看板が立っていて、場所を間違えたかなって思いながら洞窟に向かうと、今度は黄泉の国としての説明看板があり、説明内容に衝撃を受けました。
出雲国風土記によると「夢の中でこの洞窟に行くのを見たならば、必ず死んでしまう。ここは昔から黄泉の坂、黄泉の穴と呼んでいる」と記されているそうです。
こんな看板見ちゃったら、中々先に進めなくなりますよね。 でも前方見る限り、立ち入り禁止になってないし、漁業で使用する道具類が洞窟の入口に置かれていて、死者の国の雰囲気には程遠い生活観漂う風景が見えたので、恐怖心より好奇心が勝り、先に進みました。
幅約30m、奥行30mの洞窟で、縄文時代の土器類や弥生時代の埋葬遺跡(人骨)や生活遺跡(道具類や食料の残滓)などが発見された生活の遺構だと入口の看板に記されてましたが、黄泉の国としての印象が強くなっているので、普通の洞窟に来ていると言うリラックス感はなく、緊張しながら中に向かいました。
入口付近にはたくさんあった漁業の道具類も奥に行くにつれて無くなっていき、まだ日の光が届く場所に洞窟の入口付近左側に小さい祠があり、祠には手書きで「魚見神社」と書かれていました。
そこで一旦参拝し、さらに暗い奥に入っていきました。
初めは広かった穴も段々狭くなり、天井も低くなっていき、かがまないと先に進みづらくなってきます。すると前方地面に小さい石柱が道の真ん中に立っていました。
説明はありませんが、何んだかこの世とあの世の結界のようにも思え、ビビッてきちゃいました。 それでもまだ好奇心が勝っているのでさらに先に進みます。
見た感じ行き止まりのようにも見えましたが、光がほとんど届かなくなっていたのではっきりは見えません。
ただ、ライトで照らして見る勇気は出ませんでした。魔界を見るかのような恐怖心がついに勝ってしまい、ここでギブアップです。
まだ真昼ですが、小心者の私にはこれ以上はここに滞在できなくなり、走るようにその場から去りました。
洞窟を出ると、再び漁業の道具類や船が見えてきて、やっと落ち着いてきましta
。 ここの景観を損なうので微妙だと感じた漁業の船や道具も、無かったらここは少し恐すぎると思うので、あっても全然良いかなって最後は思いました。
何も知らずに、看板の説明も見ずに洞窟に入ったらここまで恐怖心が無かったかもしれませんが、それでも不気味感は満点ですね。恐がりな人は晴れている日中に行くのが良いですね。
夕方や雨の日などの薄暗い時の訪問は少し恐いと思いますよ。 あとは夢の中でここの風景を絶対見ないようにしないといけませんね(苦笑)
Written July 15, 2019
This review is the subjective opinion of a Tripadvisor member and not of Tripadvisor LLC. Tripadvisor performs checks on reviews as part of our industry-leading trust & safety standards. Read our transparency report to learn more.
train_traveler
300 contributions
Jun 2019 • Solo
洞窟の入り口に看板はありますが、入口がひっそりとあるので意外と気づきにくいかもしれません。
また、入口付近は地元の漁師さんの船や道具が置いてあるので、一見すると場所違いに見えますが、奥まったところに洞窟があるのでご安心を。
なかなかな雰囲気で少し進むのをためらいました(笑)
また、入口付近は地元の漁師さんの船や道具が置いてあるので、一見すると場所違いに見えますが、奥まったところに洞窟があるのでご安心を。
なかなかな雰囲気で少し進むのをためらいました(笑)
Written June 14, 2019
This review is the subjective opinion of a Tripadvisor member and not of Tripadvisor LLC. Tripadvisor performs checks on reviews as part of our industry-leading trust & safety standards. Read our transparency report to learn more.
SUmMy2000
Saga, Japan861 contributions
Sep 2018 • Couples
記にも記されている洞窟で東出雲の伊賦夜坂と並んで黄泉比良坂のひとつといわれている場所です。平田から海沿いに走るとあり、ちょっと不気味な雰囲気が漂ってます。古代史マニアにはお勧めです。
はさらひ
はさらひ
Written November 28, 2018
This review is the subjective opinion of a Tripadvisor member and not of Tripadvisor LLC. Tripadvisor performs checks on reviews as part of our industry-leading trust & safety standards. Read our transparency report to learn more.
Bakabond
Higashihiroshima, Japan1,414 contributions
Sep 2018 • Solo
遠景は何かの工事現場のようでした。よくよく見ると地層がむき出しになっており、何種類かの地層が斜めに層をなしています。そのひとつの層は独特な青緑色で、もしかすると何等かの金属の化合物を含有する層ではないかと感じました。おそらく、この場所では硫黄系のガスが出たのではないかと思います。それで、「死に至る」、「黄泉への道」につながったのかなと妄想しました。
実は洞窟の手前の海側に波がうがった洞窟があり、それが猪目洞窟であると早とちりしました。「あの洞窟の方がそれらしいですね。」とタクシーの運転手さんに慰められました。
実は洞窟の手前の海側に波がうがった洞窟があり、それが猪目洞窟であると早とちりしました。「あの洞窟の方がそれらしいですね。」とタクシーの運転手さんに慰められました。
Written September 23, 2018
This review is the subjective opinion of a Tripadvisor member and not of Tripadvisor LLC. Tripadvisor performs checks on reviews as part of our industry-leading trust & safety standards. Read our transparency report to learn more.
Freedomon
589 contributions
Aug 2016 • Solo
風土記の黄泉の穴と推定される場所の一つです。行くと分かりますが、大社近くの海と違って海が荒れています。そんな雰囲気も人の住む世界とはわけられているように感じて、あの世の入り口ぽさを強く感じます。出雲の二面性を感じられる良い場所だと思います。
Written July 12, 2017
This review is the subjective opinion of a Tripadvisor member and not of Tripadvisor LLC. Tripadvisor performs checks on reviews as part of our industry-leading trust & safety standards. Read our transparency report to learn more.
YUKI
Miyazaki, Japan148 contributions
Jan 2017 • Friends
本当は、秘境の神社に行く予定で、車を運転していました。
トンネルを抜けると、海と逆側に洞窟が…。
凄い恐かったです。
宮崎なら、高千穂にある天岩戸の石がつんである場所と同じ雰囲気かなっと思いました。
(黄泉の国と繋がる場所かと…)
トンネルを抜けると、海と逆側に洞窟が…。
凄い恐かったです。
宮崎なら、高千穂にある天岩戸の石がつんである場所と同じ雰囲気かなっと思いました。
(黄泉の国と繋がる場所かと…)
Written February 5, 2017
This review is the subjective opinion of a Tripadvisor member and not of Tripadvisor LLC. Tripadvisor performs checks on reviews as part of our industry-leading trust & safety standards. Read our transparency report to learn more.
neko181
Tokyo Prefecture, Japan563 contributions
Sep 2016 • Couples
鰐淵寺から日御碕に行く途中で立ち寄りました。
出雲風土記に「夢で洞窟を見たものは必ず死ぬ、ここは黄泉の穴」と記されていて、
ここがその「黄泉の穴」と考えられているそうで、なんともミステリアスな洞窟です。
漁港の工事の際に縄文時代から古墳時代までの埋葬品や遺物、人骨などが出土されています。貴重な洞窟遺跡で国の史跡に指定されています。
出雲風土記に「夢で洞窟を見たものは必ず死ぬ、ここは黄泉の穴」と記されていて、
ここがその「黄泉の穴」と考えられているそうで、なんともミステリアスな洞窟です。
漁港の工事の際に縄文時代から古墳時代までの埋葬品や遺物、人骨などが出土されています。貴重な洞窟遺跡で国の史跡に指定されています。
Written October 22, 2016
This review is the subjective opinion of a Tripadvisor member and not of Tripadvisor LLC. Tripadvisor performs checks on reviews as part of our industry-leading trust & safety standards. Read our transparency report to learn more.
komu38
Izumo, Japan224 contributions
Jul 2015 • Friends
ちょっとひんやりとした空気が流れ、ほんのちょっとだけ神聖な雰囲気のある洞窟です。ただ、普通の洞窟といっても違和感はありませんし、すぐ近くには漁船やその道具が置いてあるのでそれがかなり雰囲気を壊している部分もあります。メインで行く場所ではなく通りがけにちょっと寄ってみるといった感じの場所でしょうか。
Written July 11, 2015
This review is the subjective opinion of a Tripadvisor member and not of Tripadvisor LLC. Tripadvisor performs checks on reviews as part of our industry-leading trust & safety standards. Read our transparency report to learn more.
jack1199
izumo city202 contributions
Jul 2014 • Business
平田から大社に抜ける途中にあります。近くの海や漁港は綺麗です。ただ道がわかりにくいので初めての人は迷わないように気をつけてください。県外者ナンバーも多いですよ
Written March 31, 2015
This review is the subjective opinion of a Tripadvisor member and not of Tripadvisor LLC. Tripadvisor performs checks on reviews as part of our industry-leading trust & safety standards. Read our transparency report to learn more.
No questions have been asked about this experience
*Likely to sell out: Based on Viator’s booking data and information from the provider from the past 30 days, it seems likely this experience will sell out through Viator, a Tripadvisor company.
Is this your Tripadvisor listing?
Own or manage this property? Claim your listing for free to respond to reviews, update your profile and much more.
Claim your listing